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2度目の巣引き

2010年05月16日 09:55

4月中、葵ちゃんとレイちゃんの事の他に、もう一つ大きな事がありました。

それは紫苑きゅんとるーちゃんが2度目の巣引きに入った事です。

1シーズン2回ぐらいなら大丈夫とは聞いていたのですが、母体の負担を考えて、今シーズンはもう巣引きは行わない予定でした。

しかし、嫁が「るーちゃんが納得してない。もう一回産みたいと言っている」と言います。

信じる信じないはあるかと思いますが、嫁は霊を感じたり、動物の気持ちを察したりする事が出来るようです。

私自身、その辺りは全然感じないのですが、嫁と過ごした過去の経験で嫁のそういった部分はわりと信じていたりします。

そこで、嫁と会議を開きどうしたものかと相談したのですが、卵の産みすぎは母体の寿命を短くするという事と、初めての産卵でペースが掴めていないのかるーちゃんがボロボロになった事で、やっぱり巣引きは行わないことにしました。

るーちゃんにも「るーちゃんの体が心配だから巣箱はいれないよ」と伝えてました。

サザナミは巣箱を入れないと産卵はしないと聞いていたので、これで今シーズンの巣引きは終わり、と思っていたのですが…

2週間ぐらいしたら、るーちゃんのお腹がどんどん大きくなっていくではないですか…これはヤバイと思って慌てて巣箱を設置して2度目の巣引きとなりました。

前回「さくら」の事があるので巣上げまでは巣を覗かないと決めていたのですが、嫁は好奇心と心配が耐え切れなくなっては巣箱を何度も開けてしまいます。

その度に、注意するのですが「わかった」とは言うものの、2日後には耐え切れなくなってまた開けてしまうを繰り返していました。

その結果ではあるのですが、分かっている事は卵は5個、2羽孵っている、見間違えでなければ1羽は見えなくなっていた、食雛か亡くなって下敷きになっている可能性があるということです。

会社に出勤途中に嫁から1羽の姿が見えなくなった事を聞いた私は大激怒で、電話口で嫁を叱りました。

「何故いつも「ダメだよ」と言ってる事を繰り返すのか?」

「何故取り返しの付かなくなって私に大激怒されるまで気づけないのか?」

「何故笑って注意している内に止めないのか?」

「紫苑君の時に反省して小鳥の命に少しでもリスクがあるなら、人間の都合は後回しにしようという思いは忘れてしまったのか?」

「さくらの時に迂闊に巣箱を開けてはダメだという教訓をもう忘れてしまったのか?」

等々叱りました。

嫁は半泣きで聞いていましたが、自分の軽はずみな行動で、1羽食雛にあった可能性があるというのを改めて理解したらしく、それからは巣箱を開けてはいないようです。


さて、現在ですが、もさとりの原稿を書いている後ろで雛の声が聞こえるので、何羽かは孵っているのだと思います。

これから巣上げのタイミングまで皆すくすくと育って欲しいと願っています。

何羽生まれて、何羽生き残って、羽の色が何色かは来月頭のもさとりで紹介できると思います。

それまで、少々お待ち下さい。


コメント

  1. ひよママ | URL | 3XkOqNmY

    Re: 2度目の巣引き

    要さんの記事を読んで、改めて巣引きは鳥さん自身と飼い主の
    二人三脚なんだなと思います。
    飼い鳥である以上、愛情や餌や環境を整えていくのは飼い主ですから。
    思わず開けてしまう心配でたまらないというお気持ちも、お察しします。
    しおんくんとるーちゃん、がんばれ~♪
    吉報を楽しみにしています(*^_^*)

  2. 要 | URL | u2lyCPR2

    Re: 2度目の巣引き

    > ひよママさん

    そうですね、改めて考えると鳥だけの都合でも人だけの都合でも巣引きはできないのですね。

    飼い主は飼い主で精一杯、小鳥が幸せになれる方法を考えるし、きっと小鳥は小鳥で自分達が幸せになる方法を探しているはず。
    そんな状況で飼い主と小鳥がなんらかの答えを出しながら一緒に生活していくのでしょうね。

    巣箱を開ける件は、嫁の気持ちも分かります。
    親鳥が育児放棄をした場合、小まめにチェックして即挿し餌にしたら助かる命もあるかもしれません。

    どうすれば一番良いのか…ステレオタイプに「こうだ」と全てのペアの巣引きを決め付けるのも危険だと思います。
    結局は、これも何度もそのペアの巣引きに何度も立ち会って、経験を積まなければ答えは出ないのだと思います。

    まだまだ、初心者の私達はこれからも小鳥達と一緒に色んな経験を積みながら、一緒に歩む道を模索していくことになるのでしょうね。

    とはいえ、命が関わっているのでのんびりもしてられません。

    まずは、今生まれている雛が無事でいてくれることを願って、そのときが来たら、またこの手で育ててあげたいと思います。

  3. ピコパパ | URL | -

    Re: 2度目の巣引き

    なかなか難しい問題ですね。うちはやっぱり母体のことを
    考えて早熟なコザクラには巣箱は入れてないですね。
    産むのはしかたないとしても、子育てもパワーを使うと
    思うので、孵らない卵をゲージの下で抱かせてます。
    巣箱の中が気になる気持ちは自分も分かりますが、サザナ
    ミは食雛してしまう話も親元さんからも聞いているので
    気を遣ってあげなきゃいけない鳥種だと感じました。
    このまま紫苑ちゃんとるーちゃんの可愛い雛が無事成長
    出来ることを祈るばかりです。

  4. 要 | URL | u2lyCPR2

    Re: 2度目の巣引き

    > ピコパパさん

    やはり母体のことを考えると、悩ましいです。
    子育てをしているるーちゃんは毛並みがボロボロになって、体も一回り小さくなりました。
    雛が生まれるのは嬉しいけれど、やっぱり紫苑きゅんとるーちゃんに健康で長生きしてもらうのが夫婦の願いです。
    今回の巣引きは予想外とはいえ、るーちゃんの疲弊した姿を見ると心が痛みます。
    今は母子ともに無事でいてくれることが一番の願いです。

    私も食卵、食雛をするし、サザナミは繁殖させるのは難しいと聞いたことがあります。
    ですので今はなるべく静かな環境を用意して、ゆっくり子育てが出来るように気を使っています。

    結果がどう出るかまだ分かりませんが、人と鳥と協力して良い結果が出ればいいな~と思っています。

  5. cup | URL | -

    Re: 2度目の巣引き

    巣箱を覗き見してしまうことって、小さな命を失ってしまう結果にもつながりますし、
    逆に小さな命を助けることにつながることもありますし・・・。
    ヒナの声が急に聞こえなくなったり、親鳥がやたらと巣箱の外にいるのを見かけたりして、
    どうしても巣箱の中をチェックしたいときなんかは、
    設置前に巣箱に数ミリ程度の穴を開けておき、ファーバースコープを使うってのはどうですか?
    巣箱の中をチェックできればいい程度のものなら、今は割りとお値打ち価格にて販売されてますし・・・。
    今はまだ我が家も使っていませんが、私の師匠も、便利だよって言ってましたし、
    近いうちに購入するつもりです。

  6. 要 | URL | u2lyCPR2

    Re: 2度目の巣引き

    > cupさん

    ファイバースコープですか…確かにそれなら最小限のリスクで危機回避ができますね。

    ある程度は親鳥の判断に任せた方がいいのか、飼い鳥である以上、人が管理していくべきなのか、悩んでしまいます。
    雛を生かすか殺すかの判断を親がした以上、介入すべきではないのかもしれませんし、助かる命ならば無理やりでも助けるべきなのか…
    飼い鳥とはいえ、親鳥にも気持ちがあって…とか考えているとなかなか結論がでてきません。

    ただ、人の軽率な行動によって命を奪わないようにだけは最大限の注意を図る必要があるのではないかと考えています。

    小鳥と飼い主の関係は家毎にちがうのでしょうから、巣引きに関しても我が家も我が家なりの関係をゆっくりでも築いていこうと思っています。

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