スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

震災から日が経って。

2011年03月31日 14:12

地震のあったその日、私の故郷は津波に飲み込まれました。

私はそれを薄っぺらいテレビの前で見ていることしかできませんでした。
全身をかきむしられるような不安と次々に入ってくる情報。
知れば知るほど酷くなっていく惨状。

家族は、友人たちは無事だろうか…!?
駆けつけたい衝動と闘い、つながらない電話機と時々刻々と更新されていくテレビの前で
泣きながら夜を明かしました。

翌日それは夢ではなかったことを知りました。

津波に飲み込まれ全てなくなった街。
ライフラインがすべて止まり、寒さの中食べ物も毛布もない現状。

何日も何日もテレビの前にかじりついて、ただ本当に情報が欲しくて、
無事であって欲しくて、それでも自分は駆け付けることさえできなくって…。

両親とは翌日に連絡が取れました。
友人達も奇跡的にほとんど無事でした。

辛い別れもありました。

昨日の夜、明日告別式だよと連絡をもらい、
実家へ食べ物を送りようやく一区切りついたのかな…。と言う所です。

幸いにも私の実家は山の上だったので津波の被害は免れました。
ですが、海辺の街は報道されているよりもとても酷い状況の様です。

『町があったところは何も残ってなくて、あるとしたらそこは地獄だよ』

と、友人から電話で聞きました。
仕事も無期限休暇で、自宅待機との事。

時間が、日々が経過して言ってだんだん報道がされなくなってきていますが、
これで終わりと言うわけではなく、これから東北の人たちの長い戦いが始まるんだと思うと胸が締め付けられる思いです。

募金くらいしかできないけれど、それが誰かの幸せの糧になるなら…。もっとできるように頑張ろう。

一日でも一分でも早く、大切な人たちが見つかりますように。
温かい食事と明るい光のある家に帰れますように。

心から祈るばかりです。



追記。

もさとり家のインコ達は緊急地震速報が流れるとおびえ、固まるようになってしまいました。
揺れが来るとやはり固まったりパニクって止まり木から落ちたりしてしまいます。
そっとかごから掴んで出して、なでなでしてあげて戻す日々です。

一旦体重が落ちたりしましたが、みんな元気ですよ~。




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://mosatori.blog5.fc2.com/tb.php/87-07cfce07
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。